吉崎エイジーニョ

俺もドイツでプレーしたい!!

と、いう事で最近『吉崎エイジーニョ』にハマっているこ〜です。(愛着も込めて呼び捨てで呼ばせていただいています。)

吉崎エイジーニョって誰?って人に説明します。フリーランスのサッカーライターさんです。一番分かりやすいところでいうと、スポーツ誌『Number』で「突撃!!エイジーニョ」というコラムを連載されておられる方です。他にもサッカーマガジン等にも寄稿しておられるようです。

Numberは読んでるけど「『突撃!!エイジーニョ』??はて?そんなコラムあったかいな〜?読まずに捨ててもうてるわ〜!」なんて方も中にはいるんじゃないでしょうか?まあ、僕の事なんですが。そんな僕が偶然本屋さんで「突撃!!エイジーニョ」の過去の連載が一冊にまとめれれた『オレもサッカー「海外組」になるんだ!!』という本に出会い、タイトル買いをし、読み進める中でエイジーニョのドイツでの経験や生き方、Jリーグの百年構想の中でモデル(理想)として書かれてあるドイツの地域住民の生涯スポーツ(サッカー)を支えるシステムなどに強い興味を抱くようになりました。

ドイツという言葉が出てきましたがこの本(連載)はエイジーニョが単身ドイツのサッカー10部リーグに挑戦する体験記が書かれたものです。参加の動機などは本を読んでください。その体験記から生で経験した訳じゃないのにサッカープレーヤーとしてドイツの恵まれた環境を感じる事ができます。川渕キャプテンがドイツに行った時に感動してJリーグのモデルにしているという話も頷けます。

生涯スポーツなんて言葉を最近よく耳にしますが日本でどれだけの人が生涯スポーツを続けているか疑問です。まず、続けられる環境があるのかと。芝生はもちろん土のグランドも少ないし、あったとしても利用料金が高いとか、ただグランドがあるだけでシャワーや更衣室がないなんて当たり前。しかも、予約がたくさんで抽選とか。プロのクラブでも外で着替えているって話を聞いた事があるくらい。

社会人チームなんかも存在するけどまだまだ個人的には身近に思えない。周りにあんまりない。友達もはいってる奴は数少ない。会社のチームには日曜出勤で練習に参加できない。練習場が遠い。土曜日はガンバの試合があって遠征するから参加できない(俺の問題か)。大人になってサッカー大会に出場しようと思えば学生時代の仲間を集めて一日完結の大会に参加費3万円くらい払って3試合くらいやっておしまい。下手したら自分と全然レベルの違う奴とやらなきゃならない時も。練習するのにもフットサルコート1時間1万くらい払わなきゃいけない。継続性がないように思える。継続しにくくなるって感じ。所属するチームやプレーする環境がなくて学生卒業と同時に現役から引退に追い込まれる人も多いんじゃないですかね。岩本テルみたいな(違うか)。

上手い下手はあるにしても僕もサッカー選手のはしくれ。今の僕がどういう立場なのかはさておき、20代そこそこで現役引退なんて考えられない!30代になっても40代になってもプレーしたい訳です!けど、40歳になっても定期的にプレーする自分を日本では想像できない訳です。

ドイツにはいくつになってもプレーできる環境があるんですな。1部のブンデスリーガーから11部のクライスリーガDまでサッカーをしたい人がその人の地元でその人にあったレベルで地元の仲間に囲まれて定期的にプレーできる環境(クラブ・クラブハウス)があるみたい。毎週の様にホームアンドアウウェーで行われるリーグがあり、そのリーグには昇格・降格があり、地域間のライバル関係があり、チームの伝統があって子供の頃から老人になるまでプレーし続けている人がいたり、芝生のグランドがあったり、監督がいたり、家族が応援にかけつけたり、プロの様なチーム間での移籍の制度があったり、クラブハウスの中には更衣室やシャワーだけじゃなくて練習後にビールが飲めるバーなんかもあって、・・・素晴らしいじゃないの。熱くなれそう!プロと同等の歴史や環境が一般人のプレーヤーにもある。違うのはレベルだけ。

ドイツにそういう環境があるってのは有名な話だったけど、エイジーニョがそういう環境に身をおいてプレーする中でどんどん本気になってサッカーに熱くなっていくのが本から伝わってきてリアルにドイツを感じてドイツの人々がエイジーニョが羨ましかった。本気になれるっていいよね。11部だろうが10部だろうが皆ど下手だろうが本気でプレーしてるのが羨ましい。真面目に定期的に練習してシステムとか考えて監督の指示とか聞いてガチンコで試合するなんて高校卒業以来してない。当時は練習も厳しかったし、試合中も罵声の飛ばしあいで相手とも小競り合いの連発で見えないところで殴られてたりとかピースフルな僕には辛いと感じる時もあったけど、あれは実は恵まれた環境というか充実した3年間だったなと。ガンバの試合とかここ数年本気で見始めて、いろんな博識な人のブログとか雑誌とか読む中でサッカーの知識とか面白さ奥深さがだんだん理解し始めてきた今、まだ体が動くし本気でガチンコでプレーしたいって欲望がこの本を読んで強くなってきたんだな。あ〜監督の指示受けて〜。途中交代指示されてペットボトル蹴り上げて〜。笑。

エイジーニョも監督との確執とか移籍とか仲間とのコミュニケーションで悩むんだけどそれはサッカーに対して本気だからだよね。30代でそんな青春の様な日々を送っている彼が本当に羨ましいぜ!!エイジーニョはプロサッカー選手を目指したけど高校の補欠でそんなに上手くなかったから書き手を目指したそうです。別にライターになりたいとは思わないけどそういう普通のエリートじゃないサッカー選手のキャリアを積んできてもサッカーライターになれんるんだなと関心した事と、無難にどこか就職してそれなりの生活を選んだんじゃなくて生活の不安がありながら自分が好きなサッカーの道を選んだところがイイ!自分が好きなサッカーを色んなスタジアムで見てレポート書いて、自分もドイツでサッカーしてレポート書いてお金もらって生活してるんだよ!今の俺とあんまり変わらない生活やん!!笑。平日サッカーして、土日はガンバの試合見てブログ書いて、またサッカーしてみたいな。やっぱり羨ましい。ある意味理想の生活。給料は少なそうだけど。エイジーニョのちゃんと試合について書いた記事はまだ読んだ事はないけど、これから「吉崎エイジーニョ」の記事に注目してみようと思います。皆さんもよかったら「オレもサッカー「海外組」になるんだ!!」読んでみてください。

で、長々書きましたが結論として何が言いたかったというと日本も少しでもドイツの環境に近づけるために売り上げの一部が芝生のグラントの建設とかに使われる

TOTOを皆で買いまくろ〜!!(・▽・)/

P.S.最近のエイジーニョはアジア杯に絡めた企画で「ベトナムで10ゴールを決めるんだ!!」というタイトルでドイツの時とはまた違った活動をされています。ブログにもその様子が書かれていますのでURLを載せておきます。http://ameblo.jp/eijinho



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