ガンバ大阪VS横浜F・マリノス
2−2
得点者
17分:DF 5 山口智 65分:FW 9 ロニー
80分:FW 9 ルーカス 82分:FW 9 ロニー
予想外にナイスゲーム。常に先行しながら追いつかれたという展開だけに、2−2という結果には賛否両論ありそうだけど、内容は充実。特に後半の後半。3点目は取れなかったけど、残り5分の畳み掛けるような前へ迫力が戻ってきた。あのサッカーが本来のガンバ。あの戦い方がホーム。あれが万博劇場。見ていて久しぶりにワクワクしたよ。当然ながら試合を通じては運動量も少ないし、攻撃も淡白で相手にポゼッションされる時間帯も長かったけど、疲労困憊の中、後半にああいう攻撃を見れて改めてチームの底力を感じたし、完全に次につながるゲーム。やっぱりガンバは攻撃が調子のバロメーター。2失点目は耐えて欲しかったけど、そこからあきらめずに3点目を奪いにいった姿勢を今日は喜びたい。次はレッズ。おぉ、ナイスタイミングやん。
正直に告白して65分の同点シーンも82分の同点シーンも取られた直後はかなりヤバイと思った。ここから更にもう1点取りにいく余力は残ってないと。逆に同点ゴールで勢いづく相手の怒涛の攻撃にさらされてしまうのではないかと。ガンバの試合が始まる前、清水ー鹿島戦での鹿島の選手たちの消耗っぷりを見ていただけに余計に。けど、盛り返せた。前回ベタ誉めの山崎をはじめ、下平と比較的元気の残っている選手達の貢献度も高かかった。山崎が入ると前でボールが落ち着くし、ガンバのスタイルがチーム全体として出しやすくなってる気がするのは僕だけ?チームの中でというより個人で点を取ってしまう(取れてしまう)バレーに対して、フィニッシュの面の迫力こそ劣るもののチーム全体の機能性を上げてくれる山崎。1回バレーは外から試合を見る機会があってもいいと思うので、次節あたり山崎スタメンどうっすか、西野さん?バレーの途中出場は相手からしたらかなり脅威だと思うし。バレーが抜けた分のフィニッシュの面はルーカスがカバーしてくれるはず。コンディション共に連携の高まりを感じる。遠慮もなくなりつつあるのかな。水曜日ACLの2点目といい、今日といい、苦しい時にことごとく点を取ってくれる。これがエース。これがFW。アラウ、マグノと続くエースストライカーのポストはルーカスだと思う。
試合全体をふりかえると、相手は3バックという事もあって両サイドにスペースがあって特に前半はミチが、後半は加地さんが上手くつけてた。ミチの左足のクロスが日に日に中に合いだしているから、FWにはヘディングが上手なルーカスをやっぱり置いておきたい(今日は外したけど)。全体的な精度を高めることが当然だけど永遠の課題。シュート、クロス、パス、クリア。中断後もJリーグ全体的に拮抗した試合が増えてきそうだからこそ、1つ1つのチャンスを活かせるか活かせないかで天国と地獄。まあ、当たり前の事なんだけどいいサッカーした時こそ改めて感じる。シュートチャンスが多い分、バレーばっかり取り上げられるけど今日はヤットが2本決定機を枠外してたりするし、全員の課題。
疲労たたまってる試合でセットプレーから得点できた事(特に先制点はでかい)はよい事で更に精度をあげていくべきだし、逆に得点直後の失点を繰り返すのはサッカーにありがちとはいえもっと意識して注意するべき。攻守の切り替えとか技術的な面はすぐに結果はでないけど、意識的な面はすぐに結果を出せるし、その部分はかなり重要。明神とか加地さんのプレーを見ているとそういう意識の高さみたいなものを強く感じるし、ああいう選手が増えたらかなり手堅いチームになれるはず。強いけど危ういのが今のガンバ。意識の高まり→技術・体力の高まり という順番で選手は成長していくもんだと思う。・・・なんでこんな事今書いたのか分からないけど。笑。
とりあえず次節は中断前ラストだし、レッズ戦だしコンディションを整えてベストの状態で戦いに挑んで欲しい!もちろん参戦する!!電車で冷たい目線にさらされても自宅からユニ着ていく!!
P.S.解説の遠藤さんの「ワナのパス」の意味がよくわかんなかった。少しずれて相手にわたりかけたパスを「こういうボールですよ!遠藤選手はこういうパス出せるはずなんですよ」って・・・。あれって単純なミスパスじゃないの?相手がついつい足を出してしまうのは結果論だと思うんだけど。狙ったパスじゃないでしょ〜ああいうパスって。
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